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人生再生工場~あなたを洗脳から解放する15ステップ~
はじめまして、わたし、河本と申します。
この度、アツイ20代の起業家達と共に、
「オモシロキナキコノ世ヲオモシロク」のコンセプトのもと、
新しい企画を始める事になりました。
わたしの目的は、「1度きりの人生、本当の意味で自分で選んで、自己実現していく人たちを
数多く創っていくこと。そして、さらなる次世代のためにより面白い世の中を創っていくこと」です。
突然ですが、今まで、貴方は自分の人生を自分で選んで生きてきましたか?
○自分の人生をBrandingする事。
○人生をデザインする事。
○自分で作っていくこと。
わたしは正直できていなかったです。
・・・・「お前、誰だよ!?」っていう声が聞こえてきそうなので少し、わたしの自己紹介をしますね。。
1988年7月11日に神奈川県の相模原で生まれました。
父親はサラリーマン、母親はパート、お家柄、厳しい家庭で育ち、多くの制限がありました。
両親はわたしが生まれた時から、”しかれたレールを進むのが当たり前”だ、という考えだったので、
将来に対しての夢等は、いつも反対されてきたように思います。
10代の頃にその反発でけっこうな反抗期を迎え、高校生の頃には、髪を真っ白に染め、
渋谷の路上でいつも座っているという中途半端にグレているような思春期でした。
そのままとりあえず夢ややりたいことも何も見つからずに、
小、中、高と社会のルールに沿って皆と同じように高校へ進学し、特に理由もないのに大学へ入りました。
他人の目を気にしながら、人に嫌われないように、人と違わないように生きていました。
親が言ったことは全て正しいと思い、自分の意思はなく、他人に任せ選択していました。
しかし、そこには自分の意思はなかった。
「何かが違う。。。。。」
心底でずーっと思っていたけど、行動する事が怖くて動けなかった。
何をすればいいかが分からなかった。
自分が何がしたいのか?どうなりたいのか?人生どうしていきたいのか?
が分かっていなかったから。
それは選んでいるのではなく、世の中に、社会に、選ばされている状況 でした。
だから、何をすればいいか分からず、セミナーにひたすら参加し、
成功者の一言に振り回され、わけも分からない自己啓発教材を買いあさっていました。
結局、そこに自分の意思はなく、本当にやりたいことではなかったので、
日々、不安だったし、何も変わらなかった。。。
そんな日々を過ごし、ただ毎日たんたんと生きている中、7ヶ月が経ち、たまたまMixi
である人から足跡がありました。
いつもは、足跡等余りチェックしないのですが、何故かはわかりませんが、
たまたまこの時は、足跡を踏み返してみました。。
それが、人生を変える出会いになるとも知らず。。
今、思い返せば、信じられない出会いでしたね・・。
衝撃的でしたね。だって凄く自由に楽しそうに生きているが文面から伝わって来たから。
自分で人生を切り開いているのがわかったから。
わたし自身、当時大学へ入ったばかりで、「大人=好きな事が出来ない。不自由な人」
というイメージがものすごくありました。
早朝のコンビニでアルバイトしていても
楽しそうにしている人はいなかったし、魅力的な人がいなかった。
朝の満員電車も疲れた空気とあいた席の取り合い等、正直ガッカリするばかりでした。
「大人って詰まらないんだ。」
「仕事って詰まらないんだ。。」
「社会人になりたくないな。。」
そうは思いたくなかったけど、でもそう思わざるを得なかったです。
そして、社会人の先輩からのとどめの一言。
「学生のうちはいっぱい遊んどけよー!会社入ると自由じゃ無くなるからな!
だから、今のうちにいっぱい旅行して、楽しんどけよー!」
当時のわたしの上司は、会社の役員にもかかわらず、30代前半で年収が400万だったのです。
それじゃー、奥さんと子供ができたとしても、幸せな家庭は築けない、わたしもなんとかし無くては、
そんな想いが日々ありました。
また、アメリカへの留学の経験から、日本人の働きすぎの国民性に疑問も感じていました。
皆、同じ顔つきで同じ格好で、毎日生き生きしている感じでもなく、
働いているという先輩が非常に多い中、
わたしは「きちんと自分の人生を生きたい!!心から毎日輝きたい!」
という欲求が強くなっていました。
ですから、そんなときに出会ったメンターのお話、ライフスタイル、考え方は衝撃的でした。
たった3時間、一人の初対面の人と語り合っただけで、わたしの人生観は全て変わりました。
世間で言う「成功者」という方と初めて触れ合ってしまったわけです。
「河本くんは、いつまでに生活のために働いているの?」
「あー、河本くんはまだ自分の人生は始められていないんだね」
「いつまで作業者をつづけるの?君の会社じゃないんだから君は脇役なのかもしれないね」
「人生80年、20年間は寝てるんだ。残り60年のうち40年は仕事をする。
その仕事が微妙な状態ってことは、人生微妙ってことだよね。それでいいの?」
「起業したって、その後の設計はきちんとあるのかな?
ないと、ずっと作業者社長だよ、ずーーーっとね」
と言ったような、当時のわたしの常識を全て覆されてしまう言葉を数多くいただきました。
そして、わたしはインターンしていた会社を辞め、思いきってその成功者の方の家に住み込みで弟子入りをしました。
ダンボール一箱に布団一式を持って実家を出たんです。
そこでのエピソードは詳しくは書きませんが、わたしはたった5ヶ月で挫折してしまい、
のこのこと実家に戻ることになりました。
もう、人生どん底でしたね。
そして、そのときはじめて”決断”というものをしました。
●サラリーマンに絶対ならない!!
●20代前半中に一生涯の経済状況の土台を全て作る!!
●1度きりの自分の人生、自分で切り開いて創っていく!!
というルールを自分に課しました。
ずっと憧れていた人がいました。
自由人の代名詞である高橋歩さん、バスケの田臥勇太さん、中田英寿、そしてボブマーリー。。
何もない所から、「これだ!!」という道を切り開いている「生き方」をしている人たち。
いつかわたしもそんな風に生きられたらな、と中学生の頃からずっと憧れていました。
だから、わたしは決断したんです。
「ここで変わらなきゃ一生自分の事が嫌いな人生になってしまう」と。
しかし、人脈もない、お金もない、経験もない。
本当に底辺の底辺だったと思います。
まだまだビビりだったわたしは、一人で何をしたらいいのかわからなかったので、
まずはメンターとなる人物を探しました。
そして出会った方の中で、一人とても素敵な方がいて、
その方に個別で会いに行き、
自分の状況と今後の情熱だけを話し、どうしたらいいかの具体的アドバイスをいただきました。
そこで、わたしは一つのビジネスを立ち上げ(MLMでは御座いません。)
スタートする事にしました。
そこでも自分に言い聞かせました。
「3年でカタチにする」と。
と言っても、まずは起業後の活動資金が御座いません。そりゃもう知恵を絞りまくりました。
数カ月だけ準備をし、インターネットで数百万の資金を稼ぎました。
ただ、その頃は何もわかっていなかったので、トラブルにもあってしまい、
結果多くの方にご迷惑もかけてしまいました。
今となっては本当に良い勉強になりました。
その後その資金を土台に、もう後がなくなったわたしはとにかく頑張りました。
最初の半年は思うような結果が出なかったですが、少しずつ少しずつ軌道に乗り、
2年後に、当時書いた夢リストはほぼ叶え、365日連休、健康な身体、
書籍出版、二か月に一回の海外旅行、そして念願の家族と平日に沖縄に行く夢も
させていただきました。
そして3年が経った、2011年1月、完全に活動を休止し、ビジネスオーナーの立場になり、
また新たなチャレンジを探し始めることになります。
常に意識していることは、
「人生は本当に1度きり」
と言う事です。
わたしはスピリチュアルな分野に興味もありますし、特殊な技術も身につけたりもしていますし、
輪廻転生を信じているのですが、それでもあくまでも今回の人生は1度きりなわけです。
だから、出来るだけ高く飛びたいし、出来るだけ多くの方達と感動や成長を共有したい。
世界中に数多くの仲間を作っていきたいな、と本気で思っています。
今回、新たにこの教材を作ることになった背景は、
国内にいる残り1年間、出来る貢献を全てやっておきたい
という想いがきっかけで発した一言で始まりでした。
ビジネスオーナーになりちょっとしたセミリタイヤ生活をしていたのですが、1ヶ月もすると、
なんか違うと思うようになり、
自己分析しながら徹底的に自分を深くまで見つめいくと、一つの大きな気持ちが出てきました。
「3年前は人生どん底だった。けど、わたしにだってステージを一つ上げることができたんだ。
誰だって出来る。けど、余りにも多くの方達が方向性が見えないでいるのも事実。
だから、人生設計やビジネス構築、パートナーシップの構築等、わたしが出来る範囲の事を全部やろう」
と。そして、仲間とも何度も何度も語りました。
「あのさー、忙しいとは思うけど、空いた時間で、これからの人たち向けに出来る手伝いまじでやっていかない??」
とにかく何度も語り合いました。
「何故多くの方達が、生き方を見失っているのか?」についてです。
現在、超情報化社会です。
アマゾンとグーグルで世の中手に入らない情報はもはや御座いません。
けれど、それらをきちんと使いこなしている人たちは余りにもいなすぎる。
儲かるノウハウは数多くあるのに、使えない。
カフェの出し方、儲け方は数多くあるのに、カフェを作る夢を叶えられない。
「何故なんだろう?」 と話し合いまくりました。
わかってきたことが、
・自分の人生の現場把握をまったくしていない
・成功者の考え方に振り回されすぎている。
・皆良い子ちゃんしすぎで、自分を表現しきれていない。
・情報を知りすぎている。
・自分が何が好きで何が嫌いかもわかっていないし、考えていない
こんなような事が出てきました。